2021年に活発な動きがありそうな株について知りたいと思っているなら、EV関連株に着目してみるのが良いかもしれません。
今後の世界事情を考えると大きな値動きを起こす可能性があると期待できるからです。
その理由の一つとして挙げられるのが国策テーマとなっているからです。
国策テーマとして注目されている背景や今後の動向を紹介するので参考にして下さい。

国策テーマとはなんなのか

ビル

EV関連株は国策テーマだから注目すべきだと言われても、国策テーマとは何かがよくわからない人もいるでしょう。
国策テーマとは国の政策によって推進される分野のテーマを指します。
企業の展開している事業は国の政治と深い関わり合いがあります。
国が今後の日本経済、あるいは世界環境問題などを考えたときに国を挙げて推進する政策があります。
国は自らその関連事業を行うのではなく、企業が推進しやすいように政策を整えていくのが一般的です。
規制緩和をして事業を進めやすくしたり、助成金や補助金を出したり、新たな技術が根付きやすいようにインフラ整備を進めたりするのが典型的な方法です。

このような形で国策によって推進される分野は成長しやすい環境が整えられます。
社会からの注目度も高まることから、大きな成長を遂げる企業が多いのが特徴です。
そのため、国策テーマとなった分野の関連株はこれから当面の間は動きが大きいと期待できます。
政権交代などによって新しい国策が打ち立てられたときには注目される銘柄が変わることになるでしょう。
政治の動向を見て国策テーマが何かを見極め、投資先を考えていくのは、株の売買で利益を得るための重要なポイントになります。

アメリカ大統領の政策の柱とは

アメリカの国旗

EV関連株が国策テーマとして注目されたのはつい最近のことではありません。
しかし、アメリカにおける大統領選の影響を大きく受けて急速に注目度が高まってきました。
2021年1月20日にアメリカではバイデン氏が大統領に就任し、政権交代の際に多様な政策の柱を掲げています。
外交においては三つのDを柱にするなど、その内容は様々ですが、中でもバイデン氏が力を入れようとしているのが脱炭素政策です。
バイデン氏は米国連邦議会に初めて気候変動に関する政策提案をした議員としても知られていて、今後の社会では環境関連の課題への取り組みが必須というスタンスを貫いています。

地球温暖化問題に代表される気候変動への対策を進めることで人類の生存が可能になります。
その方針の柱となっているのが脱炭素です。
再生エネルギーの利用を推進し、石油や石炭などの化石燃料に頼らない社会基盤を作り上げることが重要課題として掲げられています。
バイデン氏の影響によって環境関連株や再生可能エネルギー関連株も影響を受けることが予想されますが、EV関連株も例外ではありません。
アメリカは世界に誇る車社会なので、ガソリンから他の燃料への切り替えが大きな課題となるからです。

脱炭素によるEV関連株が今アツい!

EV

脱炭素社会の実現に向けた取り組みはアメリカに限らず世界中で国策として推進されています。
日本でも再生可能エネルギーへの切り替えを促進する取り組みが活発に行われ、脱炭素に取り組む企業への助成金や補助金も充実してきています。
ただ、アメリカではバイデン政権以前は環境関連への取り組みに積極的ではありませんでした。
世界的な影響力を持つアメリカが国策として脱炭素を掲げるようになり、世界中で前向きに取り組む体制が整ったと言えます。

そのため、EV関連株が国策テーマとして重要視されるようになり、大きな成長を遂げる準備ができています。
手堅い株としての地位を確立する段階になっていることから、正にたった今が熱い状況になっています。
早いうちに手を打っておくことで大きな利益を生み出せると考えられるでしょう。
EV関連株には既に成功の兆しを見せて成長した銘柄もあります。
しかし、将来の電気自動車への対応を目指して技術開発を進めている企業も少なくありません。
EVの普及には開発するメーカーだけでなく、充電のためのインフラ整備も必要になります。
このような広い意味でのEV関連株に着目するのは今が絶好のチャンスなので、狙い目の銘柄を探してみましょう。
私は、EV関連株についての最新情報は株マイスターというサイトを参考にしています。
よければそちらも覗いてみてください。

バイデン政権になった今がEV関連株の狙い時

脱炭素政策は世界的に進められていましたが、アメリカの歩調が完全には合っていませんでした。
しかし、バイデン政権も脱炭素の方向性を示す政策を柱の一つとして掲げ、脱炭素の注目度が急速に高まっています。
EV関連株はその代表関連株として今後世界中での成長が期待されます。
今の機会を逃さずに投資を検討してみましょう。